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サッカー日本代表 ガーナ戦2013年9月10日 結果・プレイバック、感想。 [日本代表(サッカー)]





サッカー日本代表 キリンチャレンジカップ

日本 3-1 ガーナ

◆概要
体の強さ、速さ、スタミナなどフィジカルな面のほぼ全てで勝るガーナを相手に日本がいかにフィジカルコンタクトの無いところに勝負を持っていくかがゲームのポイントとなった。

日本は前半にカウンターの速攻から1点を献上するが、後半3点を返して逆転勝ち。
流れの中から2点、セットプレーから1点と日本の良い形を出せた。

なおスタメンはほぼ前の記事の通りだったが、ゴールキーパーは川島、右サイドには清武が入った。

◆ゲームのプレイバック

キックオフ:試合開始早々、前線からのプレスに行く日本。序盤からとばしている。
3分:ガーナがCKを獲得するも本田がクリア
5分:ガーナ再度CK、川島がキャッチ
5分:日本CK、ショートコーナーから遠いサイドの柿谷を使う。柿谷はこのボールをシュートではなくパスを選択。しかし中の選手に合わせられない。シュートでも良かったかもしれないシーンだった。
9分:本田がミドルの位地からシュート。鋭いミドルでゲームに変化をつける。振りかぶりの少ない速いモーションからのいいシュートだった。
12分:ショートコーナーから中央にいた今野に合わせるが決定機を逃しゴールには
つながらない。
22分:香川から清武へのロングパスを清武が芸術的なトラップ。またも決定機だったがキーパーに阻まれる。
24分:カウンターでガーナ先制ゴール。香川のクリアが相手プレイヤーの目の前に
落ち、相手のシュートが内田に当たってゴールに入るというアンラッキーなゴールだった。
30分過ぎ頃から日本の連携プレー、特に三人目の動きが良くなる
香川から柿谷、本田という素早いカウンターも見られたが、またも本田が決定機を外す。
35分:ショートコーナーから今野が落としたボールを香川がシュートするもボールは
枠を捉えられない
37分:ガーナ、3本目のCKを獲得。日本守り切る。
41分:ガーナ




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