東京モーターショー ホンダブースが熱い！ 新SUVなど！

東京モーターショーの一般公開が今日から始まりました。

これがまさに盛況である。

入場が順番待ちとなるなどものすごい人だかりです。
日本の自動車需要は冷え込んでいるし、若者の自動車離れがすっかり定着した感のある日本だけど、やっぱりモビリティへの関心がなくなることはないということでしょう。

この二年に一度開催される東京モーターショーですが、会場を以前の幕張メッセから台場のビッグサイトに移したことも、ひとつ入場者数を増やしたはずです。

これは自工会の英断と言って良いでしょう。

そんななか、私がもっとも注目しているのがホンダのブースです。

他の会社のブースに比べて広いし出展数も多いし、なんかすごーく元気がある感じがします。

なんといってもNSXコンセプトモデルはかっこいいし、軽自動車スポーツのS660コンセプトもすごく未来的で良いです。

まだコンセプトですが、これらが2015年には実際に販売されるというのだから胸が高まります。

また新発売のN WGNも売れそうだし、12月発売のVEZEL！
これがなんといってもかっこいいです。手の届く価格になりそうだし、これは欲しい！

他にも1989年の鈴鹿サーキットのセナのF1最速ラップを最高の音響とともに再現したモニターや、今年のモトGPを制したプロトタイプマシンの展示など、見どころ満載です。

もちろん他社の展示も良いし、是非今週末は東京モーターショーに足を運ばれてはどうかと思います。






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タグ：東京モーターショー ホンダ SUV