猪瀬直樹 中平まみ [スキャンダル]
今日はちょっとスキャンダルな話題です。
オリンピックの招致など大活躍の東京都知事の猪瀬直樹（都知事）ですが、過去に女性作家との不倫をしていたそうです。
実はこの話題はちょっと古くて最初に話が出たのは今年の6月のことになります。
週刊文春に女性作家の中平まみ氏が過去の猪瀬知事との不倫を告発したのです。
中原まみ氏は、映画「狂った果実」などで知られる中平康監督の娘で2001年には参院選に出馬したこともある女性です。
6月のスキャンダル記事では不倫相手と飲酒運転で交通事故を起こしていたことなどが暴露されました。
その際猪瀬知事は「酷い内容である」と話題を一蹴しました。
確かに古い話ではあったのでさすがの周囲も「何をいまさら」という感もありました。
しかしいま中平まみさんが、再び猪瀬氏について暴露しているのです。
猪瀬氏を題材にした「ボランスキーもチビだけど」という短編を出版し、その中で猪瀬氏の小男ぶりをまざまざと表現しているのです。
美容整形やら、ちょっと内容は確かに都を任せる人間には厳しいものがありますが、なんといっても怖いのは 中平まみさんの執拗なうらみつらみが伝わってくる点です。
愛人を作るのは問題、だが愛人に裏切られ、恨まれ、ここまで執拗にさげすまされるのはやはり男として何かしら問題がある（あった？）ということなのでしょう。
尊敬していただけに大変残念です。
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