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二郎インスパイア系の人気店 ラーメン大の大久保店に行ってみた。 [B級グルメ]

今日は朝起きるのが少しおそくなったので、朝昼兼用になにか食べに行こうと、前々から行きたかったラーメン大に行ってきた。

二郎インスパイア系とジャンルに入るラーメン屋である。

外に出ると灼熱の夏の天気。。もう8月も終わろうとしているのに・・・
熱いのでやっぱりらーめんやめようかな、と足が重くなったが、まぁ、出てきてしまったので出かけたよ。

中央線から見える街並みを楽しみながら期待を胸に大久保駅に到着。
北口を出て歩くこと3分くらい。

すると、見えてきました。黄色い看板が! 胸が高鳴ります。
IMG_0797.JPG

店内に入ると、、、おっ。なんかきれいな店内だなー。
二郎インスパイアというからには小汚い店内を想像していたのだが、意外や意外、清潔感のある店内。

店内は冷房がしっかり効いているうえに、扇風機が4台くらい回っている。
見渡すと女性用の髪留めなども置いてあり、、、
ラーメン大、なかなかお客さんのことを考えているなーと思いました。

食券でラーメンを買って、トッピングで生卵(50円)をつけてもらった。
コールはにんにくのみ。

待つこと5分くらいで出てきたのがこのラーメン。
IMG_0800.JPG

生卵が別のお皿で出てきた。
っていうか、生卵いれるスペースないじゃん(笑)

というわけでとりあえずしばらく食べ進んでから生卵を入れることにした。

食べ始めると、うん、麺がうまい。
堀切系というんでしょうか? あまり詳しくないですが、めんが少しまいていてツルっとコシがあって僕好みの麺です。

しばらく野菜を食べ進んでいざ生卵を入れてみたらこんな感じ。
IMG_0800.JPG
すげくB級グルメ感が出てて良いねー!

うん、生卵は良いね!スープをかけた野菜と一緒に食べるとすごくおいしい♪
麺とからめて食べてもすごーくマイルドな感じになって良いです。

ラーメン大、良いです。 気に入りました。 おすすめです。
僕はまた来ると思います。



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横浜とんとん 激安餃子 スーパーJチャンネルで紹介 [B級グルメ]




横浜とんとん、激安でクオリティの高い餃子などを提供するお店が横浜の
保土ヶ谷にあるらしい。

美味しいお店めぐりや発掘行為は僕の趣味で、ラーメン・餃子系も相当発掘してきたつもりだが、全く聞いたことのないお店だった。

横浜とんとんの人気の秘訣は前述の餃子。
焼き餃子が5個で250円らしい。
しかも具がたっぷりで美味しいとのこと。

僕の行動範囲は新宿、中野、吉祥寺、自由が丘が主なところだから仕方ないとはいえ、何を隠そう、僕は横浜出身なので、地理感もあるし、昔は完全に自分のテリトリーだっただけになんか悔しい。

特に横浜とんとんのある保土ヶ谷の星川というエリアには友人も住んでいたし、よく出入りしていたエリアなのだが、横浜とんとんというお店は知らなかったなあ。

今度実家に帰ったときは寄ってみようと思う。

http://s.tabelog.com/kanagawa/A1403/A140301/14003956/

悔しいので最後に一つご紹介。
僕の都内でよく行くお店に焼き餃子5個で100円というお店があります。
旗の台の駅近くにある香楽園というお店ですのでよかったら一度足を運んでみてください。
http://r.gnavi.co.jp/e341005/

横浜とんとんに行ったことがないので比較できませんが、他のメニューも
美味しいので、
もし横浜とんとんと比較して香楽園の方がイケテいる、または負けていないと思ったらこのブログでもあらためて紹介したいと思います。
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ラーメン二郎インスパイア系でいちばんおいしいラーメン屋は? [B級グルメ]



久しぶりにB級グルメについて書こうと思う。

今回ご紹介するお店は東中野にあるかくれた名店、ラーメン一(はじめ)だ。
東京ウォーカーなどにも紹介されたことがあるが、二郎インスパイア系の中ではあまり知られていないほうだと思う。

ちなみに、二郎インスパイア系のラーメン屋について一応解説しておく。
ラーメン二郎とは豚肉の背脂たっぷりのスープに大盛りのゆでた太麺、大量の野菜(ほとんどはモヤシ、そしてキャベツ)、をのせ、にんにくをトッピングした独特のラーメンを提供するラーメン店である。黄色い店舗に「らーめん二郎」のロゴが目印である。

とにかくその量と脂っこさから従来のラーメンという枠を超えた独特の食べ物といえるが、これはいくら文章で書こうとしても伝わらないし、食べてみないとわからないものなのでこれ以上の説明は割愛するが、エレガンスのかけらもない食べ物であることは間違いない。

もしこれまで食べたことがなくて、ちょっと食べに行ってみたいという人に言っておきたいのは、ラーメン二郎はラーメン二郎という食べ物であって、ラーメンではないということ。覚悟のうえ店に入るようにしていただきたい。その際には絶対的に空腹時であることを強くおすすめする。

結論から言うと、ラーメン二郎は食べて体に悪いものだし、一生のうち一度も食べる必要はないし、その点ではタバコを一生吸う必要がなくて、かつ吸わないほうがいい、というのと位置づけは同じである。

しかし、タバコ、酒と同じで、何度か足を運んでしまうと、中毒性があるため(スープにつかう合成調味料のせいだと一般的に言われている)はまってしまうのである。

このラーメン二郎、昔は東京の三田と神奈川の鶴見くらいにしか無かったのだが、徐々にしかし着実にファンを増やし、自分の感覚でいうと2000年頃を境に大幅に店舗が増加した。いまや、目黒、高田馬場、新宿、武蔵小杉、上野毛、関内はじめ、首都圏いたるところに存在している。栃木県にも店舗が出来たらしい。

ここからが本日の本題なのだが、2000年代後半頃から、ラーメン二郎の関連店ではないのだが、本家のラーメン二郎の独自性に触発され、二郎に感化されたラーメン、つまりは二郎系ラーメンを提供するお店が登場してきた。

彼らは二郎の独自性を流用しながら、二郎にはなかった要素を付け加え、ラーメン二郎に敬意をはらいながら、時には大胆に新たな要素をミクスチャーしながら彼らなりの流儀のラーメンを提供することとなった。

彼らは総称して俗に「二郎インスパイア系」ラーメン店と言われている。
自分が入ったことのあるお店のなかで有名なところでは、千里眼、ラーメン大、ラーメン富士丸などが二郎インスパイア系である。いまやインスパイア系の店舗の数も増加し、最近ではたとえば北は仙台、海外ではシンガポールにもインスパイア系店があると聞いたことがある。

そんななか、私がもっともおいしいと思う二郎インスパイア店が「ラーメン一(はじめ)」である。
もうかれこれ3年、最低でも月に一度、多いときは週に3~4回足を運んだこともある。
JR東中野駅西口の改札すぐそばにあるのでアクセスも良い。

さっそくだが、どんな感じか見てみよう。
写真は「ラーメン」普通盛り、野菜も普通盛りだ。 明日は人と会う仕事があるためにんにくは少なめでお願いしてある。
ラーメン 一(はじめ).JPG

何が美味しいのかと言われると、圧倒的な違いは麺である。ラーメン二郎はかなり麺がやわらかいところが多く、三田の本店などは時には伸びてくずれるくらいの麺が出てくることがあるが、ここの麺はとてもツルっとしていてコシがあり、歯ごたえが良い。スープとのからみも良いし、しゃきしゃきの野菜との相性も抜群である。

野菜はもやし中心。食感を出すためかキャベツは芯の部分しか使っていない。これはたぶんケチではなくしゃきしゃき感をだすためのこだわりなんだと思っている。

次に脂だ。どろっどろの脂で食べていると口のまわりがべったべたになるラーメン二郎とくらべると、いくらかこってり度が低いのである。もちろん普通のラーメンと比べると十分脂たっぷりなのだが、ラーメン二郎を少しふつうのラーメンに近付けたような妙な安心感があるのである。二郎らしきものを食べながら安心感があるという独特な感覚はこの店でしか味わったことがない。もちろん脂増しも頼めるので脂多めが好きな人は脂増しを頼むことをおすすめするが、私の場合はこの程度で十分。

人によっては物足りないところがあるとするならば肉かもしれない。肉は比較的脂身が少なく、いわゆる「チャーシュー」のような肉(もちろん普通のラーメンと比べたら大きさは比べ物にならない)が1~2枚入っているだけだ。物足りなければ200円で豚増しを頼めるのでトッピングで追加すればいい。

ただ、肉自体が二郎と比べると脂身が少ないため、そこに物足りなさを感じる人もいるかもしれないが、自分の場合はちょうどよい脂身の量で、むしろこれもラーメン二郎をやや普通のラーメンっぽくしたような感覚を持たせてくれてとても安心感があるのである。「今日は肉が食べたいな」というときだけ私は豚増しを頼んでいる。

ラーメン一(はじめ)を一言で表現すると「マイルド二郎」という感じかもしれない。
もちろんマイルドとはいえ二郎インスパイア系なので量は半端ないので初心者は注意してほしい。

なお、ラーメンは650円。二年前まで580円で内容を考えると超お得感があったのだが2回ほど値上げをしている。ほかに塩ラーメン、魚ラーメン、カレーラーメンという4種のレパートリーとなっており、4種それぞれつけ麺もあるが、普通のラーメンがはっきり言って一番うまい。あえてB級グルメ的なジャンク感を出したい場合は生卵をトッピングでつけるといいかもしれない。

なお、野菜の量、にんにくの量、脂の量、味の濃さは、はじめに席に着いて食券を渡すときに聞かれる。
「トッピングどうぞ」ときかれたら好みを言えば良い。

自分はにんにくが好きなため、いろいろ試したが、

にんにく増し → にんにく大盛り → にんにくましまし の順に量が多くなる気がする。

なお、思ったよりにんにくすくないなー、と思った時は「もう少しにんにくください」と言うと入れてくれる。

10席もない店舗には珍しくなぜか1年ごとくらいに人が変わるのだが、最近は黒メガネに黒キャップ、ちょっとヘビメタ?っぽいTシャツを着た、ちょっとヤンキーっぽいお兄ちゃんがお店を仕切っているが、ちょいちょいごついレスラーみたいなアニキもお店に立っている。たまにまったく別の人が二人体制でお店に立っていることもある。ただし人は変わってもなぜか味はほとんど変わらないあたりも、ただならぬ安心感がある。

とにかく立地が良いので中央線ユーザーは是非行ってみたらいいと思う。
東中野駅の改札出て30秒で着くから帰りがけにちょっと電車をおりれば寄ることができる。

JR中央線各駅の東中野下車、西口の改札を出て左に進む。階段をおりて右を向くと「サムラート」というインド料理屋がある。 そのインド料理やのちょうど向かいあたりにお店があるが、写真をのせておくので事前に看板をチェックしていけばすぐ分かると思う。
店舗外観.jpg
7時-8時くらいが来客のピークでほぼ満席になったりもするが、その他の時間はほとんど並ぶことなく座れる。

黄色の看板に豚のマーク。豚のマークのなかに「一」と書いてある。
分かりやすい。

というわけで長々書いてしまったが、最近値上げが続いていて、まさかとは思うが経営がうまくいっていないということがあるかもしれない。無くなるにはもったいなさすぎるお店なので、興味のある方は是非足を運ばれたし。

そして、お気に召していただけると幸いである。
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天下一品 最強メニュー その食べ方とは!? ヒントはスープの頼み方に有り! [B級グルメ]



こってり系のラーメン屋の代名詞、天下一品。
みなさんは天下一品にラーメンを食べに行ったことがありますか?
私は天下一品歴そのものは短いものの、「天一」のその一言で「ラーメン」とくくれない魅力にはまってしまった一人です。今週、この天下一品がテレビ朝日系のバラエティ番組「お試しかっ!」の人気チャレンジ企画「全て当てるまで帰れま10!」で取り上げられていた、と聞いて見逃したことが少し残念で思わずこの記事を書いてしまっております。

とにかくこの天下一品のラーメンは中毒性が高い、危険な食べ物で、その中毒性たるやラーメン二郎に匹敵するでしょう。それだけに一度ハマるとコアなファンまっしぐらになりやすい食べ物です。

先日の番組ではそんな天下一品のメニューのなかで何が人気かを当てる企画をやっていたらしいですが、今回この記事で私は私の考える最強メニューをこの後記したいと思います。
ですから不用意に食べ物に依存したくない方はこれ以後はお読みにならないことをおすすめします(笑)

その前に私と天一との出会いを少し・・・

私が初めて天下一品に初めて行ったのは忘れもしない一昨年の冬。
その年は会社の忘年会の幹事をやっていたのですが、休みの日に幹事仲間数人で集まって忘年会の余興の練習をしていました。その日の練習の終わった後、おもむろに幹事の一人が「腹が減ったから天一に行こう!」と言い出しました。

たどり着いたのは六本木のハードロックカフェの前にある天下一品。見た目は普通のラーメン屋さんでした。
この見た目の普通さに完全に騙され、お腹の減っていた私は安易にスープライスセット大盛を注文してしまいました。

ところが、予想をはるかに上回るこってりスープはもはやスープよりもポタージュのようになっていて、しかも時間がたつにつれ冷めて「粉」になっていく・・・。ライスを飲み込もうにものどが「粉」でべとべとになってしまい・・・
非常に苦しい思いをしましたが意地で完食し、、ただし「二度と来るまい」と思いました。

・・・にもかかわらず、翌週末の練習でなぜかもう一度食べてみたいかな・・・と感じ、また感じ仲間と食べに行ってしまいました。やはり苦しい思いをしながら食べましたが、なぜか完食したあと不思議な達成感が・・・

結局その次の週末も同じメンバーで食べに行ってしまい、完全にハマりました。

ラーメン二郎もそうなのですが、この「3回食べるとハマる」感覚が一番不思議です。
私にかかわらずみな同じ様なことをいいますし、一度ハマるとなぜか時々どうしても食べたくなる(毎日とかではないが、このときの食べたい欲求がすごい・・・)、こんな感覚を持つ人が多いみたいです。

さてさて、だいぶ話題がそれましたが、私の思う最強メニューのご紹介です。
それは「白飯定食スープ大」です。実はこれはすべての店舗で通用するわけではないらしいのですが、一部店舗ではスープを多めにしてくれるのです。言わば「裏メニュー」といったところでしょうか。
注文するときは「しろめしていしょくすーだい」と言うのが通です。

なお、気合のある人はライス大盛りをお願いしましょう。
食べ終わった後のなんともいえない達成感と脳内麻薬がすごいです。

初めてで、ちょっと自信のない方は無難に「こってりラーメン」を注文するのがお勧めですが、慣れてきたらぜひ試してください。

あと、もうひとつ、卓上に「辛子にんにく」というトッピングがありますので必ず入れましょう。
少なくとも一口スープを飲んでからお好みの量を入れると、それこそ絶妙な味になります。

こちらも店舗によっては卓上に置いてないこともあるらしいので、無い場合は店員さんに持ってきてもらうようお願いしましょう!(自分の経験談では先日恵比寿店に行った際に卓上になかったため店員さんに頼んだところすぐに持ってきてくれました。)

自分の場合は「辛子にんにくなし」の天一はありえない、というくらい辛子にんにくが大好きです。

、、、というわけで自分のお勧めの天下一品の食し方を書いてきたのですが、You Tube でものすごい天一の食べ方を発見しました。。。まだ試していないのでほんとにうまいのか何とも言えませんが、この食べ方はすごすぎる・・・



もしかするとこれが最強の天下一品の楽しみ方かもしれません。
今度是非試してみようと思います。





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