映画『ワイルドスピード』のポール・ウォーカーさん 自動車事故で死去 [映画]
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今朝は悲しいニュースが飛び込んで参りました。
映画『ワイルドスピード』シリーズで有名なポール・ウォーカーさんが、11月30日、自動車事故で亡くなったそうです。40歳という若さでした。
先日の台風で被災したフィリピンのチャリティイベントから帰る際に起きた悲劇だったそうで、友人の運転する車に乗っていたそうです。
ウォーカーさんの早すぎる死に、各方面から悲しみの言葉が伝わってきています。
「ワイルド・スピード」シリーズの第5作「ワイルド・スピード MEGA MAX」の日本語版機内上映用で 、ウォーカーさん演じるブライアン・オコナー役の声を演じた尾崎栄二郎さんは、「お会いしたことはないが、吹き替えはその人物になりきって演じる。そんな方が若く亡くなるのはとても寂しい」と故人をしのんでいます。
また、DVD版の「ワイルド・スピード」シリーズでブライアン・オコナー役の声を演じた森川智之さんもブログで「あまりにも突然の訃報に言葉が出ません。これからの彼の活躍が観られないと思うと、とても残念でなりません」とつづっています。
ポールウォーカーさんがいなかったら、ワイルドスピードはなりたたないと思いますし、続編を作るのは不可能だと思います。あの人がいるからあのコンビが成立していた、と考えると残念でなりません。
今後の活躍が期待されていただけに本当にショックです。
故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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今朝は悲しいニュースが飛び込んで参りました。
映画『ワイルドスピード』シリーズで有名なポール・ウォーカーさんが、11月30日、自動車事故で亡くなったそうです。40歳という若さでした。
先日の台風で被災したフィリピンのチャリティイベントから帰る際に起きた悲劇だったそうで、友人の運転する車に乗っていたそうです。
ウォーカーさんの早すぎる死に、各方面から悲しみの言葉が伝わってきています。
「ワイルド・スピード」シリーズの第5作「ワイルド・スピード MEGA MAX」の日本語版機内上映用で 、ウォーカーさん演じるブライアン・オコナー役の声を演じた尾崎栄二郎さんは、「お会いしたことはないが、吹き替えはその人物になりきって演じる。そんな方が若く亡くなるのはとても寂しい」と故人をしのんでいます。
また、DVD版の「ワイルド・スピード」シリーズでブライアン・オコナー役の声を演じた森川智之さんもブログで「あまりにも突然の訃報に言葉が出ません。これからの彼の活躍が観られないと思うと、とても残念でなりません」とつづっています。
ポールウォーカーさんがいなかったら、ワイルドスピードはなりたたないと思いますし、続編を作るのは不可能だと思います。あの人がいるからあのコンビが成立していた、と考えると残念でなりません。
今後の活躍が期待されていただけに本当にショックです。
故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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るろうに剣心 映画 キャスト 続編 [映画]
人気コミックの実写版映画「るろうに剣心」の続編が2014年夏に公開される。
一作目は主演を佐藤健、監督を大友啓史がつとめ、原作の雰囲気を損なわないよい作品だったと思う。
続編は一挙2作品が公開される。
『るろうに剣心 京都大火編』
『るろうに剣心 伝説の最期編』
新作品で登場する追加キャストの情報があったのでご紹介したいと思う。
四乃森蒼紫役 伊勢谷友介
瀬田宗次郎役 神木隆之介
柏崎念至役 田中泯
大久保利通役 宮沢和史
伊藤博文役 小澤征悦
明神弥彦役 大八木凱斗
駒形由美役 高橋メアリージュン
沢下条張役 三浦涼介
といった豪華面々が幕末の名残が残る日本を舞台にした「明治剣客浪漫譚」をまた大いに盛り上げてくれるに違いない。
前作で圧倒的だったアクションにさらに磨きがかかるはずだし、新たなキャラも加わって見所たくさんの作品となるだろう。
新たなキャスト神木が演じる、瀬田宗次郎は主人公の剣心に匹敵する剣術を持ち合わせたキャラクターだ。
先日ルパン三世の実写化の記事を書いたが
http://my-daily-topics.blog.so-net.ne.jp/2013-11-27-3
ウェブなどを見ていると早くも漫画の実写化の難しさをとなえる論調が多くある。
そんななか、るろ剣の実写映画の前作に関しては、十分原作の雰囲気を残しながら映画ならではの見せ方や迫力もあってよかったと思う。大友啓史監督のグッドジョブといったところだろう。
次回作もぜひ期待したい!!
ルパン三世 実写化 キャストは小栗旬など [映画]
だれもが知るあの漫画、「ルパン三世」がなんと実写化されるということが27日、キャスティングの発表とともに知らされた。
あのルパンが実写化なんて、まさに驚きである。
北村龍平監督の指揮により、アジア5カ国でロケを行うことになるらしい。
モンキーパンチ原作のルパン三世は1967年に「週刊漫画アクション」創刊号で連載がスタートしたそうだ。つまり40年以上の歴史を持つことになる。
おそらく初期のファンは青年漫画としてのルパン三世のイメージが強いのだろうけど、80~90年代に少年時代をすごした私からすると、「ルパン三世」はアニメのイメージが圧倒的に強い。というより原作は読んだことがないし、17時からのアニメシリーズ再放送や、金曜ロードショーでやっていた「カリオストロの城」なんかはすごく印象にのこっている。
子供時代はよく17時になるとテレビの前にすわって、ルパンの活躍する姿をみながら爽快な気分になったり、次元の真似をして拳銃を打つものまねをしたものだ。
そんな、個人的に思い入れがあるだけに実写版はとても気になる作品だ。
僕にとってこの実写化のしらせが驚きだったのは、アニメのルパン三世に出てくる各キャラクターの強烈な個性があるからこそだ。特にしゃべり方とか、雰囲気とか。アニメのイメージが強いだけに、キャストたちはもし見事演じ切ったらすごいなぁと思う。
小栗旬もキャスティングにあたり「まじでー??」と当惑したそうだが、もっともだと思う。
ちなみに肝心のキャスティングは以下のとおりである。
ルパン三世役に小栗旬、次元大介役に玉山鉄二、石川五エ門役に綾野剛、峰不二子役に黒木メイサ、銭形幸一警部役に浅野忠信。
はまり役になってくれることを祈るばかりだ。
すごいのは、、
映画「クローズ」や「岳」などで、どちらかというと骨太なキャラクターを演じることの多い小栗旬だが、ルパンは逆の体系。この映画に備えて8キロの減量をし、まさに気合でルパンのキャラ作りをしたそうだ。
同時に、アクションシーンにそなえ、10ヶ月のアクショントレーニングも行ったという。
また、石川五エ門役の綾野剛は逆に体重を10キロ増やすほど肉体を改造したらしい。
一流俳優たちのプロ意識はさすがだ。
なお、キャスティングが一番難しかったのは峰不二子役だったと北村龍平監督は言う。
「セクシーな役だからこそ、逆に清潔感が大事」、、、??なのだそうだ。
深い・・・
最終的には峰富二子役は黒木メイサしかいないということになったそうで、これは彼女がアクションが出来ることも後押ししたようだ。
キャスティングや小栗のダイエット振りについてはモンキーパンチ氏も満足しているそうで、期待大である。
製作スタッフの思い入れが感じられるこの作品だけに(なんと4年の歳月をかけてこぎつけたプロジェクトだそうである)、ぜひともいい作品に仕上げてほしいと願っている。
期待してもいいよね?北村監督!?
よい作品よろしくおねがいします!
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かぐや姫の物語 怖い ネタバレ [映画]
今回は映画の話題です。
ジブリの最新作「かぐや姫の物語」が公開されました。
監督は高畑勲。78歳の高畑勲監督のこれが最後の作品になると本人から公言されています。
この作品ですが、おとといの11月23日に公開されました。
そして、すばらしい作品でした。
ネタバレとなってしまいますが、この映画、竹取物語をベースとして原作に(ほぼ)忠実なストーリーとなっており、はっきりいってストーリーそのものを楽しむ作品ではないと思います。
おじいさんが光る竹を見つけて、、、って感じではじまりますw
では何がすばらしいか?
圧巻のなのはそ のグラフィックです。
今まで見たアニメーションの中で1番美しいのではないかというくらい素晴らしかったです。
ぜひ映画館で見ることをお勧めしたい映画です。
なお、一部でかぐや姫の物語が怖いといううわさがネットなどで流れていましたが、はっきり言ってまったく怖くないです
怖いという噂は予告編の絵と内容がちょっと怖かった(かぐや姫のイメージから遠かったというだけでそれほででもない)からだと思います。
また、「かぐや姫の犯した罪と罰」という表現なんかも怖そうなイメージを助長したかもしれません。
けっして怖くはなくすばらしいこの映画、「かぐや姫の物語」をぜひ劇場で見 てほしいと思います。
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紅の豚 本日金曜ロードShow!!で放送。宮崎駿 引退記念番組として。 [映画]
紅の豚が本日21時30分より、日本テレビ系列の金曜ロードShow!!にて放送される。
先日、宮崎駿が突如 映画監督からの引退を表明したことを受けて急遽プログラムを変えての放送である。(当初の予定は『ウルヴァリン:X-MEN ZEROであった。)
この記念プログラムに『紅の豚』を選んだテレビ局の選択が素晴らしいと思う。
なぜなら紅の豚は完全に宮崎駿の趣味から生まれた作品で、一番本人も楽しみながら制作したであろう作品だからである。
紅の豚に出てくるポルコという豚のキャラクターや飛行艇、空賊達は宮崎駿の駆け出しの頃の遊び心満載のプライベートスケッチなどにも頻繁に登場し、そういう意味ではナウシカなどよりも早くから存在し、構想10年という『もののけ姫』よりもよく寝かされ、熟成された実に味わい深い作品だからである。
それは作品中のたくさんの名台詞や裏話の数々からも伺い知れる。
もし、『もののけ姫』を鬼才・宮崎駿が産みの苦しみを味わいながら世界に贈り出した作品とするならば、『紅の豚』は宮崎駿のなかにずっと昔からあったものをただ形にしたものなのである。
もともとポルコを初めとした様々なキャラクターが織りなすショートストーリーや描きたかったシーンをまとめてひとつの作品にしたらこうなったという感じである。
だからこそドラマチックなストーリー性も強いメッセージ性も無いにもかかわらず、場面場面が印象的だし、見終わるとどこかだれもが持っている普遍的な懐かしさが立ち込めるのである。
今宵、ひさびさに男たちの空へのロマンの話に浸ろうではないか。
(ちなみに、金曜ロードShow!!は本日放送のサッカー日本代表グアテマラ戦と同じ日テレ系列なのでサッカーも紅の豚も両方見ることが出来るのが素晴らしい。)
カリオストロの城の名言 [映画]
日テレの金曜ロードショーでカリオストロの城がやっているので、中学生の時見たなぁ、懐かしいなぁ、などと思いながらテレビをつけっぱなしにしてブログを書いております。
宮崎駿の初監督映画作品らしいけれども、改めて良く出来た作品だなぁ、と感心してしまいます。絵のタッチなどなど後の作品のベースが確かにここにありますね。
今ウィキピディアで調べてみたのですが宮崎駿は1941年1月生まれで、カリオストロの城が1979年12月公開とあるので、38歳の時の作品ということになりますね。
いまや世界的な映画監督であるイメージがあるためか、「意外と遅咲きだったんだんぁ」と思ってしまうのは私だけでしょうか。天才映画監督にも下積みの時代があったんですね。
と思いつつ、押井守をウィキピディアで調べたらこちらも初映画監督は38歳でした。
自主映画作品と違って入り口のコストが高いアニメの世界は才能を開花させるまでに時間がかかるみたいですね。
閑話休題。
自分は表情など役者の表現力が問われる実写映画に比べて、アニメ映画はセリフ回しがひときわ作品の評価を分ける重要性があると考えているのですが、(宮崎映画で言えば、ナウシカの「腐ってやがる」、ラピュタであれば「バルス」など、ほんのささいなセリフが印象に残りますよね。ガンダムで言えば「坊やだからさ」とか、ほんの短いセリフにセンスが光ったりします。)カリオストロの城で見せた宮崎の天才の片鱗ぶりといえば、何といってもあの銭形の名言でしょう。
劇の最後、ヒロインのクラリスのもとを去ったルパンを間一髪でとりにがし悔しがる銭形にクラリスは「あの方は何も盗まなかったわ」と告げた時の銭形警部の名言。
文字通りに覚えていませんが確かこんな感じだったはず。
「いいえ、やつはあなたの心を盗んで行きました」
初めて聞いた時、天才だと思いました。
ウィキピディアを見ると脚本は宮崎駿と山崎春哉という方との共作らしいので、どちらがこの台詞を作ったのかはさだかではないですが。
もちろんこの映画をみたのは中学生の時なので正しく文字通りに記憶していません。
もうすぐそのシーン、今回の放送でもう一度きちんとセリフを確認してもう一度かみしめたいと思います。
宮崎駿の初監督映画作品らしいけれども、改めて良く出来た作品だなぁ、と感心してしまいます。絵のタッチなどなど後の作品のベースが確かにここにありますね。
今ウィキピディアで調べてみたのですが宮崎駿は1941年1月生まれで、カリオストロの城が1979年12月公開とあるので、38歳の時の作品ということになりますね。
いまや世界的な映画監督であるイメージがあるためか、「意外と遅咲きだったんだんぁ」と思ってしまうのは私だけでしょうか。天才映画監督にも下積みの時代があったんですね。
と思いつつ、押井守をウィキピディアで調べたらこちらも初映画監督は38歳でした。
自主映画作品と違って入り口のコストが高いアニメの世界は才能を開花させるまでに時間がかかるみたいですね。
閑話休題。
自分は表情など役者の表現力が問われる実写映画に比べて、アニメ映画はセリフ回しがひときわ作品の評価を分ける重要性があると考えているのですが、(宮崎映画で言えば、ナウシカの「腐ってやがる」、ラピュタであれば「バルス」など、ほんのささいなセリフが印象に残りますよね。ガンダムで言えば「坊やだからさ」とか、ほんの短いセリフにセンスが光ったりします。)カリオストロの城で見せた宮崎の天才の片鱗ぶりといえば、何といってもあの銭形の名言でしょう。
劇の最後、ヒロインのクラリスのもとを去ったルパンを間一髪でとりにがし悔しがる銭形にクラリスは「あの方は何も盗まなかったわ」と告げた時の銭形警部の名言。
文字通りに覚えていませんが確かこんな感じだったはず。
「いいえ、やつはあなたの心を盗んで行きました」
初めて聞いた時、天才だと思いました。
ウィキピディアを見ると脚本は宮崎駿と山崎春哉という方との共作らしいので、どちらがこの台詞を作ったのかはさだかではないですが。
もちろんこの映画をみたのは中学生の時なので正しく文字通りに記憶していません。
もうすぐそのシーン、今回の放送でもう一度きちんとセリフを確認してもう一度かみしめたいと思います。