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レアルマドリード カカ移籍 退団の意向を伝える [サッカー]

レアルマドリードのカカが退団の意思を伝えたそうだ。
いまがレアルを離れるのにベストなタイミングで自身とクラブ両方にとってプラスであると考えているようだ。

カンテラ上がりの選手が増える中、近年確かに必ずしも充分な出場機会に恵まれたとは言いがたい時期も
あったが最近は調子も上がってきており、31歳とはいえまだまだマドリーでやっていけると考えていたし、
カカを放出するべきだという論調のなかで、頑張ってきただけに残念な限りである。

トップ下などのポジションをメインにトップなどのフォワードもこなす、ゲームメイキングをしながら
フィニッシャーでもあるというスタイルに個人的に魅力を感じていたほか、自分と同い年である
ということからも頑張ってほしいと思っていた。

自分もそうだが31歳という年齢はちょうど運動能力がピークをすぎ、がくんと落ちてくるタイミング。
そこを経験でいかにカバーしていくかというあたらしいフェーズに入っていくのだ。
私自身がその感覚を体感しているだけに歳の近い選手はどうしても応援してしまう。

例えば川崎フロンターレの大久保嘉人も同い年なのだが、現在Jリーグのトップスコアラー。
応援せずにはいられない。同じく川崎フロンターレの中村憲剛や広島の佐藤寿人なども
感情移入して応援してしまう。

カカもそんな気持ちが入って応援してしまう選手の一人だけに、今後の去就が気になるところ。
古巣のミランに移るのではという憶測もあるようだが、本当であれば悪くない。

まだまだトップのリーグで活躍して欲しい選手、まだまだトップレベルでのプレーを見たい選手である。
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『半端ないって』の大迫勇也、サッカー日本代表に復帰。結果を残せるか? [サッカー]


「大迫半端ないって」で有名な鹿島アントラーズの9番、大迫勇也がサッカー日本代表のグアテマラ戦(9月6日長居スタジアム)、ガーナ戦(9月10日日産スタジアム)の日本代表に選出された。

東アジアカップ以来の復帰となる。
大迫勇也は東アジアカップの第2戦、オーストラリア戦で2得点を決めたいわずとしれた若手の実力者だ。

高校時代に全国高等学校サッカー選手権にて10得点10アシスト。超高校級選手として鳴り物入りで鹿島アントラーズに入団。鹿島でも頭角を現し2年目から鹿島アントラーズの9番を背負う。

高校選手権のベストフォーで滝川第二とあたり勝利。相手チームのキャプテンの「大迫、半端ないって、もーあいつ半端ないって、、」と泣きながら叫ぶシーンが有名だ。

先日のオーストラリア戦では2得点をあげるとツイッター上で「大迫さん半端ない」のツイートが連発された。
高校時代から将来有望な選手であったことから、インターネット上でも話題は多い。
最近ではシャルケに移籍するのでは?とか、彼女はAKBの柏木由紀(同じ鹿児島出身らしい)では?、、とかとか噂も多い。

個人的にも若手のなかでは好きな選手の一人だ。なんというかプレースタイルが好きだな。182センチあるが細身であまりヘディングは得意でなかったりするが、相手選手との間の取り方とか、意表を突くパスを出せたりとか。バリバリのフォワードなんだけど、プレイスタイルはオールラウンダーの匂いがするのがとても良い。
周りを良く見ているから、逆にノールックからのパスなんかもうまく出せたりして、そういうシーンはかなりしびれる。私は基本的にパサーが好きではあるのだが、大迫勇也はパサー的要素とフィニッシャー的要素が両立している感じがするのだ。

そして何よりも、負けず嫌いなところが好きだ。
現浦和レッズの興梠慎三が鹿島アントラーズにいた頃はツートップでいい感じに仲間でありながらライバルという感じで、良い相乗効果を生んでいたと思う。

ロンドンオリンピックの時にまさかの代表落ちをしたことも、相当悔しかったと思うがそれが逆に今良い方向に生きているのではないかとさえ思ってしまう。

思えば、今回大迫といっしょに代表復帰を果たしたメンバーに横浜Fマリノスの斎藤学がいるが、思えばロンドンオリンピックの攻撃陣でいま日本代表に呼ばれているのは斎藤学くらいではないか。 (あっ、あと清武がいるか。。)

逆にロンドンで関塚監督に呼ばれなかった大迫勇也は悔しさをバネにロンドンで活躍した大津、東、永井、宇佐美、杉本、といったライバルたちを差し置いて日本代表に呼ばれるようになっている。
関塚監督は川崎フロンターレ時代から尊敬しているので大迫勇也を呼ばなかったことにそれなりの理由があるのだろうと思うが、いまの大迫勇也と大津、東、永井、宇佐美、杉本を比較したときにどうだろうか。それぞれ特徴が違うので単純比較はできないが、総合的評価としては大迫勇也が一歩抜けていると思うのだ。
大迫勇也こそがJリーグにしっかりと足をつけて自己を磨き、着実に実力をつけてきた選手なのだのだ。

なんといっても23歳という若さは魅力だし、今後も代表に定着するように、グアテマラ戦、ガーナ選ではなんとしても結果を残して欲しい!
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大宮アルディージャ そもそも何故監督交代だったんだ? [サッカー]



すみませんが、大宮アルディージャへのつぶやきが続きます。

そもそも5連敗したあとのベルデニック監督の解任がいまだに解せないからです。
大宮は昨シーズンの終わりから非常に失点が少なく、ノヴァコビッチやズラタンといった攻撃陣の奮闘もあり、
非常にカタいというかいいゲームをしていた。

そもそもアルディージャは強豪チームではない。
Jリーグでも毎年下位にしずんでいたし、シーズン後半はJ1残留に向けて別の意味で盛り上がるチームだ。
で、毎年なんとかJ2落ちをまぬがれてきたというそんなチームだ。

選手層も厚くはないし、ベルデニック監督は限られた戦力の中で「負けない」いいチームを作り上げてきたと思う。
特にディフェンス陣の進化は著しいものがあった。センターバックの菊池を中心としたいいディフェンスの連携をみせていた。

そんななか21試合負けなしというJリーグ記録も作ってみせた。
確かにその後5連敗したが、これは7月上旬にフォワードの要のノヴァコビッチを怪我で欠いたことが大きいはずだ。
そう、大宮ははっきり言って選手層が厚くないのだ。

確かにベルデニック監督の要求する練習量があまりに多すぎるということで選手やコーチから
大きな不満があったという話は聞いてはいる。
いまのチームはそのとき反発したチームスタッフ、コーチ、選手の意向にそう形で組織されたチームに
なったということだとは思うが、いざ体制が変わったところでこのざまだ。
むしろ5連敗のときよりも混乱をましているようにも見える。

そもそもリーグ半分終わった時点で首位にいただけでもすごいことなのだから
たかが5連敗したくらいで監督交代を要請するアルディージャの判断は完全に誤りであったと思う。

シーズン半ばでの監督交代は対外にしてうまくいかない。
浮き足立って、方向性を見失い、自滅した。

後半戦の大宮アルディージャを見ているとそんな感じに見えるのである。

めずらしいチームが首位争いをしていただけに、あー残念。 ほんとうに。
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大宮アルディージャが泥沼8連敗。監督交代後も上向く兆しなし。 [サッカー]



大宮アルディージャが昨日の27日の試合で川崎フロンターレに2-1で敗れた。これでチームは8連敗。まさに泥沼の様相を呈してきた。

繰り返すが8連敗だよ! 8戦負けなしではなく8連敗だよ?
今季の折り返し時点で首位にいたチームとは思えない。

8連敗の前、大宮アルディージャはJリーグ記録となる21戦負けなしを記録していた。
毎年残留争いをしていたチームとは思えない戦いぶりだった。

とにかく失点のすくない、安定した守備陣が快進撃を後押ししていた。
その守備がいまは崩壊しかかっている。

5連敗の時点でアルディージャはベルゼニック監督を解任したが、シーズン中の監督交代が成功する可能性は過去をみると非常に少ない。

そしてやはり8連敗だ。
空中分解するアルディージャ、泥沼からはいあがるのはいつになるのだろうか。。。
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久保建英 バルセロナ所属の12歳に対する海外の反応は [サッカー]



今日yahooのニュースで知ったのですが、海外で活躍するすごいサッカー少年がいるそうです。
話題の少年は久保建英くんということで、バルセロナのカンテラに所属しているらしいです。

サッカーの観戦は僕の趣味の一つということもあり、気になりました。
僕は川崎フロンターレのファンで年に4、5回はJリーグの試合を見に行くのですが、どうも調べて見てみるとこの久保くんは川崎フロンターレのUー12に所属していたそうで、急に身近に感じるられてしまいました。Yahooで検索すると川崎フロンターレの10番のユニフォームを着た写真が出てきました。

うん、この水色のユニフォームをみると親近感がわくなぁ。。。同じ神奈川県出身だし。
と、身近な気分になったところですが、現所属はスペインのバルセロナのカンテラに所属ということ。
ちなみにカンテラというのはスペインサッカークラブの下部組織のこと。

12歳ではるか海の向こうのバルセロナでプレーなんて、まるで少年漫画の設定のようですね(笑)しかもこの子けっこうイケメンだし、本当に漫画に出てきそうだ。

実力もそうとうなもののようで先のシーズンでは出場した30試合で74ゴール(!)をあげてリーグ得点王を獲得したそうです。一試合あたり2得点以上という記録はあのメッシをはるかに超えております。

そんな久保選手に対する気になる海外の評価ですが、まるでキャプテン翼の翼くんのようだ!と相当評価が高い様子。中にはスペイン代表になってくれ!という声まであるそうです。

スペイン代表にって、要は帰化しろということでしょうか(笑)
経済的に厳しい南欧に帰化はちょっと、、、それよりも日本代表を救うような選手に育ってほしい。

とはいっても、実際カンテラからトップチームに上がれるのはほんの少しであることは確かですし、成長期に入ると体のバランスが変わってパフォーマンスの質が変わることも多々あります。また、思春期にメンタルのバランスが変わってスポーツに気持ちが向かなくなったりということもあります。

12歳の天才プレーヤーが将来の天才プレーヤーではないことは色々な先例が証明しているだけに、簡単にはいかないことは確かだけど、素質があることは確かなのだから順調にステップアップする可能性ももちろんあるだろうから、頑張ってほしいなぁ、と思うばかりです。

ちなみに、私はひとつ先例を身近で知っているので、、、
高校の先輩に中村俊輔とマリノスユースで同期のチームメイトだった方がいて、当時は中村俊輔と並ぶユースの選手、しかもユースのキャプテンでJリーグデビューも間近だったのだが、高校卒業とともに徐々に活躍の機会が減ってゆき、、、という残念な結果になってしまいました、
その一方で中村俊輔は35歳の今もマリノスで活躍しています。
見事な対比というか。。。
まぁ、十代の才能はプロになるための充分条件ではないということでしょう。

、、、と、、ただのサッカーファンがえらそうに書いてしましました、、、
いろいろ厳しい世界だとは思いますが、久保選手を応援しています。
将来代表で輝いてくれたら嬉しいと思います。あ、もしくはフロンターレでもいいです(笑)いや、失礼。。。

話は長くなりますが、サッカーファンであれば子供を一流の選手に育てたいと夢見るのは私だけではないと思うのですが、上述のマリノスユースのようなJクラブのユースチームに通わせるのは大きな費用がかかるのだろうなぁと思い調べてみたところ、実はJクラブの下部組織はほとんどチーム持ちだそうで、トップチームから練習着やスパイクのおさがりをもらえるなんてこともあるようです。

それにくらべてJ下部組織ではない一般のクラブチームでは入会金、年会費、月会費、合宿費、地方遠征費などにそれぞれ万単位のお金がかかるようです。私立高校のサッカー部も同様のようです。

子供をサッカー選手にしたいけれどもそんなにお金は・・・という方も多いかと思いますが、実力が無い選手は途中でやめさせられたりと厳しい世界ではありますが、Jクラブの下部組織に入れれば出費もおさえられるというもの・・・

なんとか実力を伸ばしてあげてJの下部組織に入れてあげたいところですが、ライバルに差をつけるための方法は何かないものでしょうか。

ネットでさがしたところ、FIFA公認コーチの桧垣裕志さんのプログラムがかなり良さそうです。

檜垣裕志のサッカーテクニック向上メソッド ~トッププレイヤーになるための利き足のポイントテクニック~ [HYS0001]
新米コーチ向けの育成者へのアドバイスですが、サッカー経験者のお父さんであれば実践可能だと思います。
小さい子供でも実施可能なトレーニングであることや、子どもひとりでも実践可能なトレーニングである点がほかのプログラムにはなかなかない長所だと思いますし、何よりあの伝説のサイドアタッカー金田喜稔さんも推薦しているくらいですから内容には間違いがないはずです。

商品について詳しく聞きたいときの問い合わせフリーダイヤルや、満足いく上達がみられなかった場合は90日間返金保証もあるようですのでお勧めです。

お子様のサッカースキルをひとつ引き上げるきっかけになるプログラムだと思います。

フロンターレU12から世界のバルセロナに羽ばたいた久保建英くんのような選手がひとりでも多く出てきてくれることを、そして将来の日本代表を支えてくれることを心から願っています。





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