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ユーキリス 楽天入り [スポーツ]

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楽天がヤンキースのケビン・ユーキリスを獲得したことが分かった。

ユーキリスは楽天ゴールデンイーグルスと1年400万㌦+出来高100万㌦で合意。

ユーキリスは独創的な構えから通算150本塁打。球宴3回。34歳の内野手だ。

何よりも特徴的なのは選球眼の良さだ。

これはユーキリスのトレードマークとも言えるもので06年には91四球。ギリシャ系の姓を持つことから、「四球のギリシャ神」という異名をもつ。

しかし、あのユーキリスが日本で見れるとは。。オリックスなどという噂もありましたが、楽天はいったいどうやって獲得したのでしょうか。

いずれにしても日本で大物プレーヤーが見れるのは嬉しいことです。やはりWBCの効果などもあるのでしょうか。などと思う今日この頃です。
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ソリス 減量失敗 亀田大毅との試合前日のギブアップ [スポーツ]

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2日、リボリオ・ソリスが3日亀田大毅との対戦を前に行われた体重テストで規定を大きくオーバーする1.4キロ増を記録してしまった。

2時間後に行われる再テストに挑むことが出来たが、1.4キロという大幅超過を前に『ペソでもなんでもくれてやる』と毒づき、ペットボトルの水をガブ飲み。ギブアップを全身で表明したことになった。

これによりリボリオ・ソリスの世界ボクシング協会(WBA)同級王者の座を剥奪された。

3日の試合は行われる予定で、亀田大毅が勝てばIBFとWBAの統一王者になる。

ベネズエラ出身のリボリオ・ソリス選手は15勝3敗1引き分け(7KO)

リボリオ・ソリス選手のすごいのはアマチュア時代の成績で、189戦180勝9敗!

ファイタータイプのソリス選手はかなり強敵だと思いますが、亀田大毅選手には頑張って是非二冠を達成してほしいと思います!

グッドラックです!
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福岡国際マラソン 川内優輝 激走も悔しい結果に [スポーツ]

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1日に開かれた福岡国際マラソンで最強の市民ランナー、川内優輝が魅せた。

見事な追走劇を見せ日本人トップの3位でフィニッシュ。タイムは2時間9分5秒だった。

しかし本人はこのタイムに全く納得がいかない様子だった。「日本代表を狙う分岐点」と、自ら設定した目標タイム2時間7分30秒に遠く及ばなかったからだ

「タイムはかなり不満が残る」と自らに憤る川内。

根性のレースで日本人首位に入りながらなんというストイックさ!そして志の高さ!

「川内の気持ちはプロ。実業団はアマチュア」と日本のマラソン強化部長である宗猛さんに感嘆をもって言わしめた。

あんな熱い走りを見せられたら応援したくなるのも当然というもの。

是非アジア大会に出場したら金メダルをとって欲しいと思う。

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国母和宏 腰パンスノーボーダー アドバイザー に就任! [スポーツ]

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スノーボーダーの国母和宏が全日本スキー連盟の強化スタッフ(アドバイザー)に就任したそうだ。
ワールドカップなどに動向し選手の指導をするらしい。

バンクーバー冬季五輪のスノーボード、ハーフパイプに出場し、8位という成績をおさめた国母和宏だが、来年のソチ五輪出場は出場の意向なし、ということを受けてこの競技の先達としてアドバイスを行うということらしい。

ここで一抹の不安が・・・

スノーボード男子ハーフパイプ代表の国母和宏選手といえば、素行、言動の悪さで、オリンピックでの活躍以上に目立った選手ですから・・・

バンクーバー冬季五輪の際、国母和宏は日本のオリンピックの制服を着崩した「腰パン」姿をメディアにさらし、 多くの日本人の怒りを買ったのです。

<こちらがその際の画像>
国母和宏選手.PNG

でもまぁ、このくらいは若気の至りといったところでかわいいものだったかもしれませんが、問題は謝罪会見でした・・・

謝罪会見では謝罪どころか、質問に対して「チッうっせーな…」とか「反省してま〜す」とかあきれた対応をし、多くの反感を買ったからです。

いくら当時大学生だったからといっても、いくらなんでも指導者として人格的な問題があるのではないでしょうか。。。 後進の育成という大役がきちんと果たせるのかとっても不安です。

いまは結婚もした国母和宏選手、きちんと人間性も大人になっていることを祈ります。



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野茂英雄 米野球 殿堂入り へ 日本人初 ノミネート [スポーツ]




野茂英雄が大リーグの殿堂入り候補にノミネートされたというニュースが舞い込んで来ました。

野茂英雄といえば1995年に近鉄バファローズからドジャースに移籍。

2回のノーヒットノーランを含む数々の大活躍をみせました。

もしかすると、いまの若い方は野茂英雄ってあまり知らないのかな。

本当に当時日本人が大リーグで活躍するなんて誰も信じていなかったし、ああ認める、僕も信じていなかったよ。
 
でも彼は夢と信念にもとづいて大リーグでの道を切り拓いた。彼だけでなく後に続く多くの日本人大リーガーの道を拓くパイオニアだったんだ。

そして何度も怪我や不調から立ち直り不屈の精神で10年以上も大リーグの檜舞台で活躍しました。

野茂英雄が大リーグでデビューしたころ、日本はとても元気がなかった。

バブル崩壊後の景気縮小と円高による製造業の苦戦。

総理大臣変わりまくり(宮沢さんの後は本当にひどかった)の、国のこの先が見えない感じ。

93年、圧倒的なエンジンパワーで常勝だったホンダがF1から撤退。

93年、サッカーでは少し前にドーハの悲劇を経験。国中が打ちひしがれた。

こんな時代にひとりの若者が大リーグに単身乗り込み大活躍したなんて、なんて痛快なことだったやら。

まさに日本人にとって記録にも記憶にも残るといっていいパイオニアなのです。

結果は記者の投票を経て来年一月に発表されるそうです。

是非、殿堂入りしてほしい!

  

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